パーティードレスで明るく華やかに輝こう!
アシンメトリーなパーティードレスをチョイス!
左右非対称であるデザインのことをアシンメトリーと言います。
パーティードレスをあえて左右非対称にすると、どんな効果があるのでしょうか。
日本の美の結晶、生け花は基本ルールとして左右非対称を大切にしているそうですが、その効果に「流れ」や「動き」が生まれる、と言うことが上げられます。
室内で鑑賞する生け花には、本来動きはありません。
しかし左右をアンバランスにすることで不安定感を作り、見る側を心理的に動かすことで動き、流れを演出しているのです。
パーティードレスにその効果を生かしましょう。
不安定感から、ふわり、ゆらりとした流れを作り出し、所作そのものが優雅に美しく見えるのです。
立ち姿の姿勢に自信がない、かっこよく歩けない、と言う不安を解消できます。
また、左右非対称であることを利用し、角度の違いで印象を変えることも出来ます。
お話の最後に優雅にお別れをし、去り際の角度をそれまでと逆の面で見せると、相手に心理的ギャップを感じさせることが出来ます。
出会いのきっかけを、どきどきしたものに出来るかも知れません。
パーティードレスの靴の選び方について
結婚式や二次会に出席する際にはドレスの他にも小物を揃えて全身をコーディネートする必要があります。
ドレスの次に大切なのはそれに見合った靴探しです。
基本的にはパーティードレスと同系色のものにするか、ベージュや黒、ネイビーといった定番ではあるけれど落ち着いてみえ、どんな色にも合わせやすいものを一足持っておくと安心です。
靴のデザインはどんなものでも良いというわけではなく、ブーツやサンダル、露出の多いミュールはマナー違反であり、基本的にはつま先の隠れるパンプスを着用するものです。
冬場など式場への行きかえりでどうしても寒い、雨が降っているといった場合には式場まではブーツなどで行き、会場についたらさっと履き替えるのが良いでしょう。
さらにヒール部分は低すぎてもパーティードレスとのバランスがとれないので細めのヒールで3センチ以上あるものが望ましいとされています。
薄手のストッキングと合わせるのも忘れないようにしましょう。
新郎新婦に迷惑をかけないためにも正しい服装を意識し、上品にコーディネートをしていくことがマナーです。
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最終更新日:2018/8/7